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　フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦・スケートカナダのメダリストが２９日 、松生思っ羽田空港に帰国した
。理乃れ涙

　女子で、表彰ＧＰ自己最高の２位に入った松生理乃（中京大）は、台にショートプログラム（ＳＰ）１０位からフリーで巻き返した瞬間を振り返り 、は絶どう な ひま「もう表彰台には絶対に乗れないだろうなと思っていた。対乗大逆尼崎 スポーツ ジム最終的れないとていたＳＰ１からックリに順位が出た時は本当にビックリしましたし、すごくうれしかった」と笑みを浮かべた
。０位位ビ

　ＳＰでの大きな出遅れがショックで、出遅翌日のフリーが始まる数時間前まで涙。転２「チャンスを生かせない自分にすごく腹が立つし、松生思っ悲しかった。理乃れ涙複雑な気持ちがあって立て直し切れていなかった」というが 、表彰母からもらった「自分がやってきたことを信じるだけでいい
。台に自分を好きでいていいよ」というメッセージでもう一度前を向いて、は絶こん身のフリーの演技へとつながった 。

　大逆転での表彰台には
、今までにない反響があったといい、「インスタは１００件超えて
、『いいね』が止まってない」と驚き。コメントは一つひとつに返しており 、「いつも応援してもらっていて、直接的に返せる方法はなかなかない 。もちろん演技を見てもらうのもそうなんですけど 、自分が直接できることってなんだろう？って思った時に、そういうのしかないと思う。少しでも気持ちが届いたらいいなと思っている」と話した。

　次は１１月のＧＰ第５戦・フィンランド大会 。結果次第ではＧＰファイナル（１２月・フランス）も見えてくる 。「ＳＰをしっかり練習して、フリーも今回は良かったんですけど 、安心せずにちゃんと練習を積んで 、またフィンランドに行けたらいいかなと思う」と意気込んだ 。

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